ミニチュアダックスフンドの健康のために

ミニチュアダックスフンドは、胴が長い分なりやすい病気として椎間板ヘルニアがあります。
椎間板ヘルニアは高いとこから飛び降りたりジャンプしたりするとなりやすい病気です。 飼い主の抱っこの仕方で腰周りがおかしくなります。ちゃんと腰も持って抱っこしてあげてください。
突然キャインと泣いて動かなったり、足を少し引きずって歩いていたら椎間板ヘルニアを疑って病院に連れていったほうが賢明です。

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ダックスフンド系のワンちゃんは、胴が長い犬は短い脚で支えているためになりやすいのです。
体重が増えすぎて腰に負担がかかりヘルニアになることもあります。
だから、むやみにえさをあげたり、おやつを与えないように。あとは十分な運動をすることが大事ですが。
椎間板ヘルニアは背骨を形成する椎骨と椎骨の間にある椎間板(クッションの役目をしています)が激しい運動などで変性して脊椎内に突き出てきて神経を圧迫。その為に後ろ足が麻痺してくる病気です。
症状としては歩くのを嫌がったり、散歩の途中ですわり込んだり足を引きずりながら歩きます。
ひどくなると大小便を垂れ流します。
予防としては無理な格好はさせない、激しい運動をさせないことです。階段やソファからのぼりおりさせないことですね

ペットの耳掃除と外耳炎

耳掃除のときに耳道を傷つけ、シャンプーしたときや水遊びしたときに耳道内に水が入って細菌の繁殖の原因になることがあります。
獣医さんの話によると、ミニチュアダックスは耳が垂れているためなりやすいそうです。
愛犬がやたら耳を掻いているとかが 始まりです。初期の症状をも逃さないようにね。
そういう状態のときは、耳の中を掃除してみると真っ黒な耳垢が。そして耳の中も臭いのです。
ひどくなると耳を掻くだけでにおいが漂ってきます。

ペットの耳の病気

耳掃除も大切ですが丁寧かつ慎重に。シャワーのときは耳に水が入らないように。外耳炎になって病院にいくと薬をくれます。薬をいれてくちゅくちゅ揉んであげ そのあと拭いてあげてまた違う薬を入れて同じようにします。週に2回くらい定期的に行えばいつの間にか掻かなくなり治っています。でも体質もあり、またすぐに症状が出る犬もいます。
ずっと掻いていると血がでてきます。余計に耳に傷がいきますので
早期発見し、早期治療を。すぐ治る病気です。
爪もちゃんと月に一度切っておくこと 伸びていると掻いたときに傷つけてしまいます。
ミニチュアダックスフンドに限らずに耳が垂れている犬がなりやすい病気です。
注意としては、妊娠している犬は外耳炎になっても薬をいれて治療ができません。
出産して授乳が終わってからの治療となります。



ペットのしつけはしっかりできてますか?災害時は人もペットも混乱しています。普段からのしつけでパニックを回避できるのでしつけは大事です。